概要

ヘッダに書かれている名前ではなく、アドレス帳から名前や備考などの欄の文字を参照し、メールの本文に列記するマクロです。(アドレス帳に登録されていない場合は、ヘッダから情報をできる限り取得します)

名前欄で姓と名を半角空白で区切っている場合は名字のみを参照することが可能です。
(例)「山田 太郎」→「山田」

実行方法

1. 挿入したい行に <<InsertNameToHeader>> という文字列を本文に書きます。
※「To」の部分を「Cc」に変更し、<<InsertNameCcHeader>> とすると、「Cc: 」ヘッダを参照します。

2. <<InsertNameToHeader>> の後ろに変換したい書式を使って、文字を書き入れます。

書式として使えるのは以下の通りです。

[name] 名前
[lastname] 名字のみ(半角で区切っていない場合は [name] と同じ)
[note1]~[note8] 備考1~8
[email1] e-mail
[email2] 「e-mail <名前>」の形式

3. <<InsertNameToHeader>> の前にも文字を入れることができます。
文字列をアドレス帳から参照することはできません。説明しづらいので下の例を参照ください。

4. このマクロを実行します。
すると、書式が書かれている行を始点として書式に従って文字列が挿入されます。

動作例

【前提条件】
アドレス帳に以下のメンバーが含まれているとします。

名前 メールアドレス 備考 備考2
test1@test1 (株)ABC
test2@test1 (株)ABC
test3@test2 さま (株)あいうえお
test4@test3 殿 (有)アカサタナ
山田 太郎 tarou@yamada (有)いろはに

そして、編集中のメールの「To: 」ヘッダが以下の通りだとします。(アドレス以外の情報があっても結果は同じ)
To:       test1@test1, test2@test1, test3@test2, test4@test3, tarou@yamada

【動作例1】
本文に下のような文字列を記入しておき、マクロを実行すると下のようになります。
<<InsertNameToHeader>>[note2] [lastname][note1]
    ↓
(株)ABC Aさま
(株)ABC B様
(株)あいうえお あ様
(有)アカサタナ ア殿
(有)いろはに 山田様

【動作例2】
少しだけ変えて、本文に下のような文字列を記入しておき、マクロを実行すると下のようになります。
To: <<InsertNameToHeader>>[note2] [lastname][note1]
    ↓
To: (株)ABC Aさま
    (株)ABC B様
    (株)あいうえお あ様
    (有)アカサタナ ア殿
    (有)いろはに 山田様

補足説明

私は先ほどから出てきているとおり、下の設定を好みます。
<<InsertNameToHeader>>[note2] [lastname][note1]

理由は以下の通りです。

メールの一覧の「To: 」の項目に「備考1」「備考2」「備考3」の順で表示させることができます。
※設定は「全般的な設定」の「メール一覧」にあります。

「備考1」を「様」などの敬称、「備考2」を社名などの所属にしておくと、例えば「山田 太郎(様,(有)いろはに)」という感じでメール一覧部分に表示されてわかりやすいということでこの設定にしています。

改版履歴とダウンロード

Rev.20070528 行の先頭に文字を入れられるように変更。
「To: 」だけではなく、「Cc: 」にも対応できるように変更。
Rev.20070216 書式などを柔軟に対応できるように変更。
Rev.20060412 新規作成。

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